bickertonを真ん中に愉しい時間でした
今日は随分暖かな日になりましたが、不調のぼくはこの2週ほどウダウダしていました。
例のワイヤーのハンガーも早々に作って頂いていたし、あのカフェも再開しているのも
レオさんのページをみて知っていましたのに。
調子の出ない時って、そんな感じですよね。
しかし、昨夜レオさんからメールを頂き、それではと、その気になって また伺いました。
結果、タイトルにも書いたような非常に愉しい時間を過ごせたのでした。
つい先日、bickertonで出かけたるみさんを車で迎えに行ったとき
1階の駐輪場から、デパートの上にあるパーキングまでお店の中をbickertonを抱えて歩きました。
その時、嫌と言うほど、このパーツの有効性、重要性を感じましたよ。
今日設えてもらって、試してみて、頭の下がる思いでした。
このしっかり感と、バネ感のある素材。
どんだけ加工に手間隙が必要だったか、容易に想像できました。
ありがとうございます!
これで本来の愉しみ方も出来るようになりました。
しかし、これだけではなかったんです・・・、るみさんのお願いは・・・(笑)
長すぎるネジをカットしてもらい、そのねじ山の再生。
しかも、泥除けのアールにすっきりなじませるために、ステイの台座の角度の調整など
非常に手の込んだ行程を重ねてあったのです。
その結果、まるで以前からそこに付いていたような一体感で、すっきり収まっているのです。
これはるみさんの無言の要求か!?
そこまでしてくれるのか!みたいな手間のかけようだったのです。
ありがたい話ですね、るみさん。
しかし、しかし、これだけではなかったんです。
ここまでさせるか~!ってお話は。(笑)
このお話は、また後日に。
大いに笑い、楽しい時間でした。
by seafronts | 2010-03-14 23:54 | じてんしゃのこと