放っておけないやつ
細心の注意が必要なヤツほど可愛いかもしれません。
生まれた時のエピソードから、製品になってもいろんな開発ストーリーが有ったみたいですね。
生まれた年の違いで、いろんないろんな相違点が見えます。
そしていろんなところで影響を与え、25年前に生まれた自転車を、そのコンセプト通りに今、
僕が使っています。
あのハンドルバーの優雅なフォルムをして、畳んだ時のコンパクトさ。
一見まったりと走るための姿のようで、あの滑空するような走り。
昨日もレオさんと併走しながら、ごく遠慮がちにぼくは聞きました。
「レオさん、これって良く走ると言って良いですよね?」
でも、ほんとそうなんですよ。
そんな楽しさがあるヤツなんですよ。
by seafronts | 2009-08-17 23:51 | じてんしゃのこと